subversionホスティングのassemblaを使ってみた
永らく日付ごとにバックアップディレクトリを量産していく古典的な方法でソースのバックアップを取ってきたが、
最近、会社の環境に合わせてバージョン管理をちゃんと行うようになってきた。
自鯖のリソースは使いたくなかったけど、レンタルサーバでsvn管理を行おうと思うと結構コストがかかるので、
海外のサービスだがフリーのsvn管理サービスであるassembla使ってみた。
assembla | フリーのsubversionホスティング
無料で2GBも使わせてくれるらしい。
なんとも太っ腹
機能等はこのブログがまとめてくれてる。
無料で使える非公開Subversion/Gitリポジトリ「Assembla」
〜手順〜
ログインすると上の方に出る「Create Your Own Space」をクリック
今回は個人的な非公開のソース管理なので左側の「Get Started」をクリック。
右の「Create a Public Project」を選べば、オープンソースなどの公開svnになる。
プラン選択
色々な便利な機能のある有料プランもあるようだが、今回はsvnの管理だけで良いので無料プランでいく。
「Wa also have some limited free options where you can't add extra tools」をクリックしてフリープランの選択肢を表示。
Free Subversion Repository - Commercial Qualityを選択して「Select」をクリック。
情報入力画面
Space nameとURL nameは見ての通りなので適当な名前を入力。
DescriptionとTagsは非公開ならいらない気がする。
Securityのところでそれぞれ「自分以外の公開設定」と「チームメンバーの権限」が設定できるようだ。
これで自分用のsvnスペースが作成完了。
左上の「Source/SVN」をクリック。
「svn URL」の欄にURLがあるので自分がいつも使ってるsvnクライアント(tortoiseSVNとか)に
入力して利用できる。